間接照明の種類って?節約のための賢い選び方

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柔らかく穏やかな光が心を落ち着かせてくれる間接照明。
自宅にも取り入れてみたいけれど、どれを選んだらよいのか迷っている方も多いのではないでしょうか?
間接照明の「節約」というキーワードから賢い間接照明の種類とその選び方についてご案内していきます。

間接照明は節約になるの?

間接照明は、壁や天井に光を反射させて床を照らしますが、テーブルの下などの明るさが必要な部分のみを照らすので「照明の明るさ=部屋の明るさ」にはなりません。
そのため、場合によっては、部屋に複数の間接照明を設置する必要があります。
それなら間接照明は直接照明より電気代がかかるのでは?と思われる方もいるかもしれません。
しかし、上手に照明を配置して、必要な場所に必要な明るさのみを照らせば、煌々とした灯りを常に照らしている直接照明より節約することも可能です。

消費電力が電気代を決める

まずは、消費電力について、ご説明いたしましょう。
直接照明、間接照明を問わず、電気代は消費電力に反映されます。
照明器具には消費電力がW(ワット)で表示されているので、購入前に確認すると良いでしょう。
消費電力から電気代を計算する方法もご紹介しておきますね。
※1kWh=1000Wです。

① 消費電力(W)から電力量(Wh)を計算する

消費電力(W)×時間(h)=電力量(Wh)

② 電力量(Wh)を電気代の計算基準となるkWh(キロワットアワー)に換算する

電力量(Wh)÷1000=kWh

③ 1kWhあたりの電力量料金単価と換算したkWhから電気代を算出

kWh×1kWhあたりの電力量料金単価=電気代

1kWhあたりの電気量料金単価は各電力会社で確認してみてください。

間接照明の種類

次に間接照明によく使われる光源の種類とその特徴をご紹介します。設置するお部屋の特徴や用途を考えて最適な光源を選んでくださいね。

LED

近年、一般家庭にも普及が広まっているLEDはその寿命の長さが何よりの魅力です。
経済性も高く消費電力量は白熱灯の8分の1程度とも言われています。
W数が蛍光灯や白熱灯よりも低く、単位は「lm(ルーメン)」で表示されることが多いようです。
大まかな計算では10W=100lmとなります。

蛍光灯

蛍光灯は、明るさを調節することが可能です。
さらに蛍光物質の種類によって色温度を変化させることができ、白やオレンジ、青みがかった白などの光があります。
「低温の際に明るくなるまでに時間がかかる」「オン・オフの切り替えで寿命が短くなる」等のデメリットがあり、経済性や寿命の面でLEDには劣りますが、家庭や店舗等で一般的に使用されることの多い光源です。

白熱灯

古くから使用されてきた光源で、「調光が容易である」「低温からの点灯が早い」「オン・オフの切り替えに強い」等のメリットがあります。
照らす対象を美しく見せる特徴があり、間接照明としてはスポットライトやダウンライトに使用されていますが、他の光源と比べて寿命が短いのがデメリットです。
消費電力も大きいため、電気代の節約を目的とした間接照明には適さないでしょう。

以上のように、間接照明の光源にはさまざまな種類があります。
電気代の節約を第一に考えるならLEDか蛍光灯を選ぶと良いでしょう。
寝室やリビングなどリラックスしたい場所には、暖色系の光源がおすすめです。

暖色系は雰囲気はあるが、写メには不向き?

暖色系の場合、雰囲気が出るのでおすすめですが、その下で写メを取ろうとすると、画像が赤っぽい色になってしまったり、暗くなり過ぎることがあります。
なので、室内で写メを撮るには不向きかもしれません。

照明イメージ

まとめ

間接照明は、お部屋をおしゃれに演出してくれるだけでなく、配置の仕方や光源の選び方によっては電気代を節約することもできます。
どのような目的で使用するのかをまず決めて、最適な間接照明を選ぶようにしましょう。